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※挽いた豆(粉)をご注文の方は、必ず備考欄へのご記入をお願いいたします。併せてお使いの器具の名前をご記入いただけましたら、それに合わせた挽き方でご用意いたします。

 

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Tea like & Smooth《El Puente-DNJ》

 

【INTRODUCTION】
生産国:ホンジュラス
生産地:エル・プエンテ農園
生産者:マリザベル・カバジェロ
標高:1,500~1,680m
品種:カツアイ
精製:ウォッシュド

 

カップの印象
シトラス、キウイ、サンダルウッド、チョコレート、クリーミー、ロングアフター

 

派手ではないカップながら、厚みの中に表れる表情の多彩さが心地よい。その仕事の細かさを感じるような、奥深い自然のテイストを楽しむ。

 

【INFORMATION】
エル・プエンテ農園のコーヒーは2ロット目。マリザベルさんのコーヒーは3ロット目にあたります。どのロットもそれぞれの個性がクリアーに伝わってくるので、焙煎のレンジも広く、その長所を伝えやすいことが、単純ですがすごいと思える部分に感じます。カップにくもりが出ず、本来的な魅力をなにか欠点で損なわれないこと。これって結構難しいことで、そんな生産を安定して続けている生産者はなかなかいないのではないかとすら感じます。これまでの紹介の中で何度か触れてきていたように、マリザベル女史は、ホンジュラスのスペシャルティコーヒーの歴史の中で、欠かすことのできない生産者の一人です。この国のコーヒー、特にスペシャルティのクオリティをけん引してきた家系であり、カップオブエクセレンスのレジェンドです。
今回ご紹介するDNJのカツアイウォッシュドは、そんな彼女が管理する農園のテイスト。木々が立ち、土が有機的な生態系を作り上げ、太陽と雨がその1年を形成する。そんな農園の空気と匂いが、そのままカップに落とし込まれたような錯覚すら感じます。品種と精製の組み合わせに特殊な部分はなく、むしろ純粋にその素材とテロワールのバランスを味わえる組み合わせ。個人的にはこういったコーヒー、大好きです。
別農園のラ・ティナも非常に柔らかいバランスの中に、明るいシトラスを蓄えていましたが、このコーヒーはさまざまなボリュームの点でまた別格。決して派手ではないオーバーオールで、ともすればやや地味な印象を受けるかもしれませんが、その温度変化と奥行きに鈍く光るものは、容易にはつかみきれないような、それでいて確かな存在感を放ちます。ウッディな印象と、チョコレート。いちじくや、ややドライなキウイ。甘くしとやかで、飲む人によっては非常に魅力的に映る1杯でしょう。
ホンジュラスのウォッシュドコーヒー。その全体の中でもひときわ独自のバランスで、滋味深い魅力を感じてもらえると思います。Los Lomas区画に続いて2エリア目。続くはCataratasのGeishaとArcadioのJavaです。こちらもお楽しみに。

El Puente-DNJ/Catuai/Washed(Honduras)

価格¥1,300より
消費税込み
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